滝登りだけに専念するというマニアックなシャワクラツアー。
腕に覚えのある方々が参戦してくれました〜。
シーズン序盤なので沢もヌメりが多く結構大変!さぁ行ってみよ〜ん!
車から沢までのアプローチが凄く短い大菩薩Bなのですが、
沢への下降が踏み跡なのか、ただの崖なのか微妙な激坂からイン!
今日は滝登りの日なので普通の沢登りはさっさか行くのだっ!
シーズン序盤ということで「おおぅっ、ヌメるぜぇ〜〜〜〜!」
そんなこんなでF2に到着。まずはこの滝から攻略開始!
取り付きは水流右から。
そして水流を横切って・・・
中間部あたりで水流左に出ます。
あとはまっすぐ上に登るのみ!
さすが経験者の集いです。順調にF2を攻略成功〜♪
たった一本の滝を登り終わっただけでもう下降です。
なぜならばF1が手強いから時間かかると予想していたからです。
さぁF1。どっしりと時間をかけて攻略に入ります。
最初の攻め方はこんな感じでいきます。
しかし、この入りで皆さん大苦戦。やはりどういくのかイメージないと辛いっすよね。
停滞ムード漂う中、突破口を開いてくれたのはKさん。
やったじぇ〜〜〜〜い!!!
ハッピバースデ〜トゥ〜ユ〜、ハッピバースデ〜トゥ〜ユ〜、
ハッピバースデ〜ディア〜Sさ〜ん♪
・・・ってSさん体調不良でキャンセルだ〜。
ということで、最初に難所を完登してくれたKさんを祝福♪
(すみません、以降の写真ファイルがなぜか圧縮してました)
Kさんのお陰で次々と成功!
最初の動きもスムーズだ〜!
滝の上部も気合いの登りを魅せてくれました☆
これで全員成功!やったじぇ〜〜〜い☆
余裕のある方はオプションタイム。
滝の落ち口を水攻めで登っちゃおう〜!
登りきったぜ!ニンニンニ〜ン!
滝に突っ込むのだ〜〜〜!超絶気合いの世界です。
写真では辛さが分からないので、水流との格闘ぶりを動画でお届け!
登りきったよ〜ん!ついでに泳いじゃうよ〜ん。
写真で見るとアッというまな感じがしますが、F1で約3時間費やしました。
闘ったぜ〜!たまにはどっしり難易度高い滝を攻略するのも楽しいものです。
沢ツメ系、ジャブジャブ遊ぶ系、そして滝登りに集中系。色々な楽しみがあります。
このツアーは毎年この時期に開催しようと思っているのですが、
新規の方が多い場合は、F2→F1という今回と同じ流れで。
リピーターの方が多い場合は、F1→F2→F3というオプション付きで行こうと思います。
F2からF3が意外に遠くて時間がかかるんですがね。
ということで、来年、再来年、再々来年に向けての予告です。
あの先はどうなってるかというとフリーで登れる小滝の連続の中に、
このように若干フリーで登るのを後悔しながら登らなきゃいけない滝も。
そしてF3です。結構難しいですよ。
F2からF3までおおよそ40〜50分はかかるかな〜・・・
是非また出撃されて下さいね!
また大菩薩Bの滝修行でお会いできますのを楽しみにしています。うふふ♪
お疲れさまでした〜&ありがとうございました。
おおおお、いいですね。若いころを思い出しました。退職して時間ができたらもっといろいろと参加させてもらいたいと思っていますがそれまで体力を維持しないといけないですね。
あらいさん、おはよーございます。
オールマイティに色々やられてたんですね!
沢は自然の中にどっぷり浸かってる感じがしていいですよね。
やはり雑踏より静寂がより溶け込みます。
あらいさんは体力もありますし、身のこなしも洗練されていますから、
退職された時でも物凄そう〜!?という気がしちゃいます。
そのうち沢とかでもお会いできるのを楽しみにしています。うふふ。
どうも、昨日は、お世話になりました。
動画で改めて、F1での格闘(もたつき?)ぶりをみて、滝攻めの楽しさを実感しています。Web写り良くするように、次は、もう少しカラフルな衣装をまとって来ます。
よし本さん、昨日はありがとうございました。
F1の上部を格闘しているシーンはカッコ良かったですよ!
バババババーってモロ喰らいながら登る姿は迫力ありました。
マーライオンみたいだとか言ってましたけど(笑)。
次回は是非ともカラフルな衣装で。
またご一緒できるのを楽しみにしています。
下山は走りましょう〜って他の方々がドン引きですね。では〜!