走る哲学者・・・マルコ・パンターニ。
ロードレーサーでありイタリアのヒーローでした。
伝説のクライマーなのですが・・・本日はそれに並ぶ伝説を作ったカモ。
ロッククライミング(初級)と明示してあります。
初級だよ初級・・・斜めの岩をチョチョイと登るんじゃない?
ノンノンノーン、セブンヒルズを舐めてもらっちゃいけません。
岩場に辿り着くまで約1時間半も登り続けないといけないんですよ。
それも最後の方は超絶急坂を・・・ふっふっふ、この時点で一般人なら憤死だぜ。
が、しかーし!トレランやる人が多くスタホイサクサク(造語)登ってしまう強者揃い。
トレランツアーやってて良かったぜ〜。マジ、一般人ならクレームものだもの。
「これマジ初級っすか?1時間半急坂登りとかありえないっすけど」となること必至。
でもね、天狗滝とか綾滝とか名瀑が鑑賞できてハートウォーミングな登りですよ。
ちょっとだけ好印象になるよう情報操作☆
カモタ・タンパーニ・・・西麻布の走る夜のヒーロー。
常に全力投球が売りの偉大なクライマーである。
短パンがとても眩しいぜ!
短パンはとりあえず忘れて下さい。(え、脳裏に焼き付いたって?)
岩場に到着したらショートルートで手&足慣らし。
ワイはワインが好きやね〜ん!(注:関東人です)
ちょっとばかりおちゃらけたノリで恐縮ですが、
皆さんに登ってもらいつつ、確保もやってもらうという、
一粒で二度美味しい的な〜、おさむちゃん。
何が何だか分からないノリに突入してる自分が怖いですが、
これほど開脚することってフィギュアスケートする時ぐらいですよね〜!
・・・しないよねフツー。ヨガとか言った方が的確だと思うんだなぁ。
たまにはブレイクスルーする時って必要なのでこのノリで進めます。
ロングルートですよ明子姉さん。まさか花形とねぇ・・・グスン。
おっ、いよいよ伝説のロッククライマー3連発いきます。
伝説のロックバンドというのを検索してみたら以下のようになりました。
1・BOWWY
2・X JAPAN
3・THE BLUE HEARTS
4・黒夢
5・LArc-en-Ciel
6・COMPLEX
7・D’ERLANGER
8・CRAZE(藤崎・緒方・鈴木は20世紀)
9・聖飢魔Ⅱ
10・KATZE
オイオイ、いきなり俺のテンション低くなったぜ!もっとワイルドで硬派な感じ頼むぜ!
ロックバンドについては疎いジャンルなので放置させていただくぜ!
ロッククライミングは微妙なスタンスに立たなくちゃだから、
足がズルッとなるのはよくあること。で、イメージできるかい?
滑る→ズリッ→流血〜♪
男はそんなことぐらいでビビってどうするの?
滑らなきゃいいじゃーん!と普通は思うのがノーマルですが、
カモタ・タンパーニは違います。
「流血したかったんだよね〜♪」
・・・ほとんど意味が分からない発言に乾杯♪
(男たるもの常に全開でいかにゃいけません!/カモマニアの皆さんメモってね)
ロングルートは速い人で15分、堪能クライムで30分ぐらい。
見上げっぱなしなので首が痛くなるんですよね〜。
というわけでmikiさんの観戦方法は正解!うふふ。
本日は「え?短パンなの〜?」とエキサイトしてしまいましたが、
女性陣がハンパなく元気でした。勢い重視でサクサク登ってたのが最高でした。
変なノリで書き進めてしまいましたが、皆さんお疲れさまでした。
また沢で山走りでお会いいたしましょう。
楽しい一日をありがとうございました〜♪
今回もカモマニアとして笑わせてもらいました。
登場頻度といい、素肌全開といい、リスペクトしながら爆笑です。
iimuneさん、カモマニア代表としてありがとうございます。
昨日は「え、短パンなんすか?」とビックリしましたが、
日頃の成果か少しの流血で済んで良かったです。
クライミングもとても順調でした。
最後はロープ束ねる作業もcanardさんにやっていただいたんですが、
女性陣から「何でも出来るんですね〜♪」と黄色い声があがる人気。
さすがですよね〜!