群馬県は上州武尊山に登ってきました。
日本百名山に選ばれる名峰なのですが、まだ残雪期ということもあり登山者も少なめ。
名山をどっぷりと楽しんできました。
約1時間弱登ったところにある雪の斜面で登下降の練習。
ピッケル使って急斜面を登り、滑落停止で軽く遊びました。
武尊山は穂高岳と区別するため上州武尊(じょうしゅうほたか)と呼ばれています。
大きい山容で沖武尊(2,158m)を最高峰にいくつものピークがあるのですが、
写真は前衛の山の剣ケ峰山。こちら側からだとなだらかですが、反対側は尖っています。
剣ケ峰山直下の岩場にて。
予想より残雪が少なく、たま〜に残雪を通過します。
登ってきた剣ケ峰山をバックに。尖ってますね〜!
さぁ沖武尊を目指します。写真中央が沖武尊のピーク。
最後はガレ場の急登りをひと頑張り。
天気に恵まれ好展望の山頂でした〜。
下山は同じルート。残雪まじりの稜線ランを楽しみました。
狭めのトレイルがイイ感じ。
行きに練習した雪の斜面。
滑落停止をするかと思いきや、そのまま滑りを楽しんでしまったり・・・
残雪の上州武尊山を満喫。お疲れさまでした〜。
つづく・・・