西丹沢Fは難易度高めの滝登りをじっくり攻略します。沢は西丹沢らしい美渓です。アプローチは林道&登山道を30分ほど。堰堤を越えたらアップ終了です。
ジャーン!F1です。
さぁ登っていきます。細かいので難しめ。ラバーソールじゃないと無理ではないでしょうか。それぐらいの細かさです。
中間部あたりが一番難しく、このぐらい上がっちゃうと楽勝モードに。このF1は凄く楽しい。人によっては時間がかかりすぎちゃうかもですが、あまりにも停滞した場合はロープ掴んで(禁断のA0)落ち着いた場所まで登って下さいね。無理なものは仕方がない。ちなみに私たちはノーテンションでした。
続いてF2。こちらも難しいぞ〜!スタンスが分かりにくいのよね。
私は水流の右端ぐらいから登りました。
さえらさんはもう少し水流の方から登ったみたいです。
まぁ、寒さが大丈夫でしたらお好きなラインで。
この滝を見るだけでも価値があります。美しさと迫力を兼ね備えたF3。フリーでも登ることができますが、こちらも一応ロープで確保します。
F3を越えるとナメ滝が続きます。西丹沢らしい美渓です。
違う日の写真ですが、F4で〜す。
このあたりから水流右を登っていきます。水量が落ち着いていた場合は登っちゃいます。
下降は懸垂下降をポンポンと。
西丹沢Fは難易度高めな滝登りをじっくり攻略します。2つの滝を同時に登るなどロスタイムを少なくしていきます。美渓の沢で滝修行!お楽しみに。