白熱したエクストリームノコギリで腕がパンパンですが、
せっかくなので近くの沢で遊んできました。
西丹沢は綺麗やね〜。
うわっ、この岩は水流で平らに磨き削られたのか!?
美しいナメ滝の連続。水温も冷たすぎず良い感じ。
あまりにも美しかったので渾身の腹打ちダイブを敢行しました。
誰も見ていないのにテンション高めです。そして痛いです。
凄く美しい沢なのですが、堰堤が多いんですよね。それが玉に瑕。
そしてこの辺の沢は支流から先が沢登りの対象になるので中流域ってあまり人が入っていないんですよ。ですのでこの手の高巻きは足下が不安定なので注意が特に必要です。
じゃーーーん!来たぜ来たぜ来たぜ〜〜!!!
この日の最初のお目当ての滝です。高さ15m程度の滝。
細かいデコボコは十分にあるように映り、まぁ登れそうだな〜と思うものの、
沢の場合はヌメリ具合によってだいぶ難易度が変わってきます。
てんで太刀打ちできないこともありますからね。
登ってみないことには分からないので、とりあえず登ってみました〜。
登ってみると私もさえらもノーテンションで登れたものの、
やはり若干ヌメリ気味な細かいスタンスが多く、
「この微妙なスタンス信じて立ち込んでいいっちゃろうか」と半信半疑気味なところも。
立ち込む方向が重要なので経験者じゃないと苦戦は必至ですね。
でも、とても楽しめる滝!
15mの滝の上もナメ滝が・・・ここは滝壺がもっと深けりゃ滑れるのになぁ。
と序盤の沢を満喫した私達。その2に続く〜。