時間があったら沢に入ってる最近です。
車を停めたところから林道歩き(緩やかな登り)を1時間ちょい。遠いぜ!
塔ノ岳から転がり落ちた方が早いんじゃね?というレベル(言い過ぎです)。
ウェット着込んで歩いたものですから完全にオーバヒートしました。
ですので西丹沢の美しい渓流でアイシング中です。
オーバーヒートが完治したので遡行開始〜〜♪
最初のうちは元気なので色々なルートを試しながら登ります。
うん楽勝!
その上にあった小滝。スタスタ歩いて登れちゃう感じ。
この沢は上級レベルに相当します。リードクライミングの十分な経験があり、かつルートファインティングも的確じゃなきゃいけません。初心者には近づけない沢。
滝の登りやすそうなところを見つけて登っていきます。
が、下から見てた印象よりも悪いのね〜ということも多々。
ほほう、どうやって登るべか?
この沢は滝を巻く方が面倒なので滝を直登しちゃった方が楽だったりするのです。
わぁ〜大きな岩だわぁ〜♪
ぐぉっ、ザックが引っかかる〜。体が大きい人は人間ナッツになること受け合い。
いやっほーぃ!見事な滝ですこと。
今日は4回ほどリードクライミングを満喫しました。
残置のスリングがことごとく切れかかっていて笑ってしまった。実際切れてたのもアリ♪
じゃーーん!これもドライながら大きな棚。
ほいっさっさー!とりあえず左上のテラスに移動中。
この滝を登り終えたら終了点。
この沢は十分な経験と技術、そして体力がないと危険極まりないです。
実際、事故も多数起きています。
さ、下降です。下降と言っても別の沢を下っていきます。
大きな滝とかはないのでスニーカーでスタスタです。
30分くらい下ると西丹沢Bツアーの終了点に到着。
ここから車まで1時間半ぐらい歩いたのかな?よく歩いた一日でした。
という感じでディープな西丹沢を楽しんできました。
すげ~。西丹沢D(上級)、今度参加します。
やじまさん、こんばんは〜☆
ナンバリングまでしていただきありがとうございます。ウケました!
でも懸念がいくつかありまして、
残置のシュリンゲをアブミにしてハングを乗り越える滝があるのですが、
上からランニングを取ってビレイしても3〜4m振られそうだな〜。
振られて岩に激突すると痛そうだな〜。(痛そうで済めば笑えますが)
まぁ、これはフィックスしてシャントでも使えば大丈夫といえば大丈夫。
途中で怪我でもしたら下降するのが至極困難だな〜。
そして最大の問題点。人数いると時間かかって日没じゃね?
など色々と悩ましい問題があります。
ということで、しばらくは保留でぇ〜す。
滝登り自体は最高に面白いんですがね〜。
日々のツアーだけでもハードそうなのに、さらにハードな沢遊び、スゴイですね!
ダルマ岩?こんなに大きいんですね。
滝も高所恐怖症の人間には冷や汗ものの高さです(*o*)さすがです!
おおるりさん、おはようございます!
8月の暑い日と秋とでは沢の印象が変わりますから、
隙があったら暑い夏に登っておきたいですよねぇ。
岩はピンポーンです。実際はもっと大きく感じると思います。
滝はとても素晴らしかったです。
西丹沢はやっぱりいいですね!
ではでは〜☆
人間ナッツ、究極のナチュプロだ。
一番安定するのは誰かなぁ~?
つぎさん、お疲れ様です。
やはりサイズに合わせて数種類ほど人間を用意したいですね。
ここは体重80kgぐらいがジャストサイズかも。
でも問題点もありまして・・・
本当にハマって登れなくなっちゃったりして。